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ヒトフェロモンの種類と効果

■フェロモンとは

動物の体内で産生されて体外へ放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える分泌物質の総称をいいます。蛾の雌が雄を誘引する様がファーブルの『昆虫記』にも記されていて、その存在は当時から推測されていました。

当初、フェロモンは同種の動物間で情報伝達される外分泌物は「エクトホルモン」と名づけられていました。しかし、1959年にカールソン(P.Karlson)とリューシャー(M.Luscher)によって、ギリシャ語の「pherein(運ぶ)」と「hormao(刺激する)」を合わせた「pheromone(刺激を運ぶもの)」として作り出され、それが定着したものです。フェロモンは、極めて低濃度でその効果を果たすものが多く、それはホルモンなどと共通の性質です。その意味で、いわゆる臭いによる情報伝達とはまた異なったものです。

■フェロモンの種類

一般には、性的に発情(興奮)を誘発させる性フェロモンが知られていますが、他にも幾つか種類があります。

・性フェロモン
成熟して交尾が可能なことを他の個体に知らせます。また、それを追って異性を探し当てるのに使われます。

・道標フェロモン
餌の在り処など、目的地から巣までの道のりにフェロモンを残し、その後を他の個体に辿らせます。

・集合フェロモン
交尾や越冬などのために仲間の集合を促す。警報フェロモン外敵の存在を仲間の個体に知らせます。

■ヒトフェロモン

今まで人間にはフェロモン効果は無いと言われてきましたが、最近の研究で人間にもフェロモン器官の存在が証明されといわれています。

「たけしの万物創世記」や「特命リサーチ200X」でもアンドロスタノール誘導体として証明されています。
1987年頃にデービッド・バーライナー博士によって、ヒトにもフェロモンを感知する器官が、鼻の中に存在すること。そして、 ヒトにしか効かないヒトフェロモンが存在し、ムスクなどの動物性フェロモンは、同じ動物同士にしか作用せず、ヒトには何の効果もないことが発見されました。その後、デービッド・バーライナー博士は、人の皮膚細胞を使ってヒトフェロモンのメカニズムを研究し、人工的にヒトフェロモンを作り出すことに成功。そのヒトフェロモンは、学術誌「steroid biochemistry and molecular biology(ステロイド生化学と分子生物学)」で、ヒトに対して作用することが正式に研究発表されました。

また、2001年8月には、ワシントンポスト誌上で改めて、ヒトフェロモンとそれを感知する器官の存在が世界中に発表されたことで、デービッド・バーライナー博士によって開発されたヒトフェロモンは世界的に注目を集めています。

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